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輝くダイヤとは


こんにちは、おっくんです
ダイヤモンドフェアももうすぐということなので本日は当店オススメのダイヤモンド、ウィリアムレニーダイヤモンドについてご紹介させて頂きます

世にあるダイヤモンドのカットはブランド一つ一つにそれぞれの職人の思いがございます。たとえば何かしらの模様にみえるダイヤモンドやロゴを刻印したものなど、ブランドごとに特徴がございます。
ウィリアムレニーダイヤモンドはおよそ100年前の計算で最も輝くといわれたダイヤモンドのプロポーションをさらに改良することで輝きを限界値まで高めたダイヤモンドです。つまり「輝き」に特にこだわりぬいたダイヤモンドです。

1919年にマーセル トルコウスキー(Marcel Tolkowsky)がその著書「ダイアモンド デザイン」で発表したプロポーションを元にしています。このプロポーションは、「アイディアル カット」とも呼ばれており、多くの専門家はアイディアルカットはダイアモンドの輝きを引き出す素晴らしいものであると言われているものです。

このプロポーションは最も輝く計算式であるといわれておりますが、現在はこのプロポーションからさらに改良されたダイヤモンドがございます。
ウィリアムレニーダイヤモンドはこのプロポーションをさらに改良し、石の持つ輝きの限界値まで引き出すカットによってできております。

ダイヤモンドの選び方
ダイヤモンドは多くの専門店は4Cと呼ばれるダイヤモンドグレードを紹介しております。ダイヤモンドを探されたことのある方は一度は耳にしたことがあるかと思います。
しかし4Cというものは実は決して「輝くもの」であると言っているわけではないんです。希少性のあるものはもちろん高価になります。しかし、希少性が高いということであり決して「輝くもの」と言っているわけではないのです。

鑑定書もカット評価で決して「輝く」と評価せず、「良い」と書く理由はなんでしょう?カットが良い=輝くという定義ではないからなんです

アイディアルカットはすべての光を外に跳ね返すものではありません。(写真左)
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ご覧のように写真左の一般的なカットのダイヤモンドというのは入った光を主にテーブル面(ダイヤの頭)から跳ね返しております。
しかしながら右の写真(ウィリアムレニーダイヤモンド)はテーブルだけでなくその横のクラウンとよばれる場所からの光も強く跳ね返しているのがお解りいただけますでしょうか。
このウィリアムレニーダイヤモンドはアイディアルカットで定められた角度とは少し形状を変えております。
それにより、クラウンに入り抜け落ちてしまう光をすべてダイヤ内で跳ね返し、クラウンから光を反射させております。
これが「輝くダイヤモンド」と呼ばれる所以なのです。

このダイヤモンドは形状を変えることによって輝くだけでなく、正面から見たときに一般的なダイヤモンドと比べ大きさが大きく見えるのが特徴です。
そして白く強い輝きを発するのも特徴の一つです。
ウィリアムレニーダイヤモンドは機械によって生み出されるものではなく、すべて職人が音を聞き分け人間の手によってカットしていきます。ダイヤモンドはすべて同じ硬さではなく、ダイヤモンドの中にも硬さ・柔らかさというものが存在します。さらに輝き方もまたダイヤによって違いが存在します。
これらを把握しながらカットしていくのは人の感覚的なものでないとダイヤの潜在的な輝きを引き出すように施すためにはうまくカットできないからだと言われております。
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ウィリアムレニーダイヤモンドはこのようにして「輝き」を特に重要視されて作られたダイヤモンドなのであります。

そしてここで告知
今ご紹介したウィリアムレニーダイヤモンドの祭典!
フェア
6日

 


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